こいぬとはな F10
*現在の展覧会に戻る。
■大石洋次郎さんは脳梗塞を患い六ヶ月の入院生活を終え、 「これからは何もかも捨て、画だけを描いていこうと思う」と手紙 で書いてきた。絵描き魂を感じる言葉だ。闘病生活は大変だったと 思う。これからも頑張って描き続けて欲しいと願っています。 ギャラリー惣 佐佐木 正俊